バランスの取れた住みよさで上位にランクイン。
こまつの住みよさは全国トップレベル!!
国内外への快適なアクセス環境が魅力。
北陸と世界をつなぐ国際都市こまつ。東京・大阪・名古屋の3大都市圏とほぼ等距離に位置し、日本海側最大の小松空港があります。人口はおよそ10万人で過去半世紀のあいだ、ほぼ一定をキープ。国内線と国際線が就航している空港、JR特急列車が停車する駅があり、さらには北陸新幹線の停車駅(2024年開業)もあります。高速道路も整備され、アクセス抜群の交通環境が最大の魅力です。
こまつの空路 〈航空機〉
小松空港には、国内線6路線(羽田・成田・札幌・仙台・福岡・那覇)、国際線4路線(ソウル・上海・台北・香港)が定期便として就航しています。また、貨物ターミナルも整っていて、貨物定期便としてルクセンブルク便やアゼルバイジャン便が就航しています。国内有数の乗降客数、国際貨物取扱高を誇り、金沢・福井からも近いことで「北陸の空の玄関口」として親しまれています。
こまつの陸路 〈鉄道〉
市内には「小松駅」「粟津駅」「明峰駅」のJR駅が3つあり、この中では「小松駅」が特急列車停車駅。2024年に完成・開業を目指す北陸新幹線(金沢-敦賀間)の停車駅になります。小松-東京間は約4時間、小松-新大阪・名古屋間は約3時間で結ばれ、北陸新幹線の延伸で時間短縮効果はもちろん、人々の交流、経済流通、東海道新幹線の代替補完機能の確保など多くのメリットが期待されています。
こまつの陸路 〈バス・道路網〉
鉄道にほぼ沿う形で市内の都市部を県道305号線、木場潟の南方を国道8号バイパスが小松と金沢を結ぶ幹線道路としてそれぞれ縦貫しています。
また、海側には北陸自動車道(高速道路)が敷かれていて、乗降は加賀・福井方面なら「安宅スマートIC」(ETC車限定)、金沢・富山方面なら「小松IC」がアクセスに便利です。市内は路線バスが各方面へ運行し、通勤や通学、買い物など暮らしはもちろん、観光も支えています。